連載「連合加盟学会の活動紹介」 |
|
日本蜘蛛学会の紹介
吉田 真(日本蜘蛛学会会長)・田中 幸一(農業環境技術研究所) |
|
地衣類研究会の紹介
井上 正鉄(秋田大学,地衣類研究会長) |
|
日本分類学会連合第 2 回シンポジウム |
趣旨 |
シンポジウム 1
日本の生物はどこまでわかって いるか:既知の生物と未知の生物 |
講演要旨 |
|
既知種数と未知種数に関するアンケート調査結果
柁原 宏(国立環境研究所 日本学術振興会科学技術特別研究員) (現:北海道大学大学院理学研究科) |
|
日本に魚は何種いるのか − 既知種と未知種をめぐる問題
松浦 啓一(国立科学博物館動物研究部) 瀬能 宏(神奈川県立生命の星・地球博物館) |
|
未知種の宝庫 − メイオベントスの世界
白山 義久(京都大学理学研究科) |
|
身のまわりにいくらでもいた名なしのダニ類 − 土壌動物の世界の扉を開く −
青木 淳一(神奈川県立生命の星・地球博物館) |
|
マムシグサは 1 種か 30 種か − これから始まる種の構造解析 −
邑田 仁(東京大学大学院理学系研究科附属植物園) |
|
これからの菌類分類学に求められること/p>
出川 洋介(神奈川県立生命の星・地球博物館) |
|
日本産の双翅類は分類学的にどこまで分かっているか
篠永 哲(東京医科歯科大学大学院国際環境寄生虫病学分野) |
|
細胞内共生による葉緑体の水平伝搬がもたらした藻類の多様性
石田 健一郎(金沢大学理学部生物学科) |
|
シンポジウム 2
ヨーロッパが所蔵する日本産生物タイプ標本 − 日本の生物多様性研究発展の鍵 − |
講演要旨 |
|
GBIF, GTI の活動とタイプ標本
伊藤 元己(東京大学) |
|
シーボルト収集標本を調査して
山口 隆男(熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター) |
|
デーデルラインコレクション調査から見えてきたもの
西川 輝昭(名古屋大学博物館) |
|
シーボルト収集昆虫標本の概略とその今日的意義
上田 恭一郎(北九州市立自然史・歴史博物館) |
|
分類学者はどうして古い標本を見たがるのか? − デーデルライン採集甲殻類標本調査の成果 −
駒井 智幸(千葉県立中央博物館動物学研究科) |
|
シーボルト植物標本に見る科学の目 − 標本における生物情報の編集を例に −
藤井 伸二(大阪市立自然史博物館) |
|
フランツ・ドフラインと相模湾の深海動物
藤田 敏彦(国立科学博物館動物研究部) |
|
相模湾調査 120 年史
並河 洋(国立科学博物館筑波研究資料センター) |
|
日本分類学会連合加盟学会の大会・シンポジウム |
日本分類学会連合加盟学会からのお知らせ |
|
京都大学附属図書館の博物学関連貴重資料画像 − Fauna Japonica et Flora Japonica −
(京都大学理学研究科動物学教室 疋田 努) |
|
- 日本分類学会連合の活動報告Ⅲ
- ニュースレター2 号以降の活動
- 日本分類学会連合2003 年度第1回総会議事録
- 日本分類学会連合ホームページ開設
|
訃報 |
編集後記 |
|
ニュースレター編集担当 : 高久 元 |