ニュースレター

日本分類学会連合ニュースレター

News Letter published by the Union of
Japanese Societies for Systematic Biology

No. 3: pp.1-19.
2003年4月30日 掲載

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連載「連合加盟学会の活動紹介」

日本蜘蛛学会の紹介

吉田 真(日本蜘蛛学会会長)・田中 幸一(農業環境技術研究所)

地衣類研究会の紹介

井上 正鉄(秋田大学,地衣類研究会長)


日本分類学会連合第 2 回シンポジウム
趣旨
シンポジウム 1
日本の生物はどこまでわかって いるか:既知の生物と未知の生物
講演要旨

既知種数と未知種数に関するアンケート調査結果

柁原 宏(国立環境研究所 日本学術振興会科学技術特別研究員)
(現:北海道大学大学院理学研究科)

日本に魚は何種いるのか − 既知種と未知種をめぐる問題

松浦 啓一(国立科学博物館動物研究部)
瀬能 宏(神奈川県立生命の星・地球博物館)

未知種の宝庫 − メイオベントスの世界

白山 義久(京都大学理学研究科)

身のまわりにいくらでもいた名なしのダニ類 − 土壌動物の世界の扉を開く −

青木 淳一(神奈川県立生命の星・地球博物館)

マムシグサは 1 種か 30 種か − これから始まる種の構造解析 −

邑田 仁(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)

これからの菌類分類学に求められること/p>

出川 洋介(神奈川県立生命の星・地球博物館)

日本産の双翅類は分類学的にどこまで分かっているか

篠永 哲(東京医科歯科大学大学院国際環境寄生虫病学分野)

細胞内共生による葉緑体の水平伝搬がもたらした藻類の多様性

石田 健一郎(金沢大学理学部生物学科)


シンポジウム 2
ヨーロッパが所蔵する日本産生物タイプ標本
− 日本の生物多様性研究発展の鍵 −
講演要旨

GBIF, GTI の活動とタイプ標本

伊藤 元己(東京大学)

シーボルト収集標本を調査して

山口 隆男(熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター)

デーデルラインコレクション調査から見えてきたもの

西川 輝昭(名古屋大学博物館)

シーボルト収集昆虫標本の概略とその今日的意義

上田 恭一郎(北九州市立自然史・歴史博物館)

分類学者はどうして古い標本を見たがるのか?
− デーデルライン採集甲殻類標本調査の成果 −

駒井 智幸(千葉県立中央博物館動物学研究科)

シーボルト植物標本に見る科学の目
− 標本における生物情報の編集を例に −

藤井 伸二(大阪市立自然史博物館)

フランツ・ドフラインと相模湾の深海動物

藤田 敏彦(国立科学博物館動物研究部)

相模湾調査 120 年史

並河 洋(国立科学博物館筑波研究資料センター)


日本分類学会連合加盟学会の大会・シンポジウム
日本分類学会連合加盟学会からのお知らせ

京都大学附属図書館の博物学関連貴重資料画像
− Fauna Japonica et Flora Japonica −

(京都大学理学研究科動物学教室 疋田 努)


日本分類学会連合の活動報告Ⅲ
ニュースレター2 号以降の活動
日本分類学会連合2003 年度第1回総会議事録
日本分類学会連合ホームページ開設
訃報
編集後記

ニュースレター編集担当 : 高久 元