第19回 公開シンポジウム

2019年12月5日

第19回 日本分類学会連合 公開シンポジウム

分類学者の研究フィールド最前線

日時:2020年1月11日(土)13:30〜17:00
会場:国立科学博物館(上野本館)2階講堂
今回から、一般入館口からお入り頂くこととなりました。
アクセス:http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

シンポジウムへの参加は 無料 ですが、以下の点、ご注意ください。

1)参加ご希望の方は、事前にメールにてujssb2020●gmail.comにお申込みください。
折返し、通行証をお送りしますので、これを印刷してお持ちになり、入館時にご提示ください。なお、通行証を提示しての無料入館は12時30分以降となります。それ以前に入館の場合は入館料が必要となりますのでご注意ください。

2)常設展・企画展・特別展の見学は有料となります。展示観覧をご希望の方は、入館料をお支払いください。


プログラム

13:30〜13:40

開会あいさつ・趣旨説明

(塚越 哲:静岡大学)

13:40〜14:10

脆弱な深海性クラゲ類:その研究の今

(ドゥーグル・J.リンズィー:JAMSTEC)

14:10〜14:40

いかにして生きた材料で分類学を行うか−昆虫嗜好性線虫の場合−

(神崎菜摘:森林総合研究所関西支所)

14:40〜15:10

栄えると滅ぶ腕足動物のジレンマ

(椎野勇太:新潟大学理学部)

15:10〜15:40

休憩

15:40〜16:10

世界中のきのこを通して見た世界

(保坂健太郎:国立科学博物館)

16:10〜16:40

小笠原諸島火山列島〜国内最難関の無人島調査への挑戦

(加藤英寿:首都大学東京・牧野標本館)

16:40〜16:55

総合討論

16:55〜17:00

終了挨拶

(細矢 剛:国立科学博物館)