第18回 公開シンポジウム

2018年11月26日

第18回 日本分類学会連合 公開シンポジウム

最近話題となった日本からの新種,珍種,新発見

会場:国立科学博物館(上野本館)2階講堂
日時:2019年1月12日(土)13:30〜17:05
アクセス:http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

シンポジウムへの参加は 無料 ですが、以下の点、ご注意ください。

1)参加ご希望の方は、事前にメールにてujssb2019●gmail.comにお申込みください。
折返し、入構証をお送りしますので、これを印刷してお持ちになり、ご提示の上、通用門から会場にお入りください。
なお、通用門をご存知ない方は通常の入館口でスタッフにお尋ねください。

2)展示の見学は有料となります。展示観覧をご希望の方は、入場料をお支払いの上、通常の入館口からご入場下さい。


プログラム

13:30〜13:40

開会あいさつ・趣旨説明

(細矢 剛:国立科学博物館)

13:40〜14:10

日本からの珍渦虫の発見

(中野 裕昭:筑波大学)

14:10〜14:40

カイメンの衣を纏う!新属新種“テンプライソギンチャク”

(泉 貴人:東京大学大学院)

14:40〜15:10

キノコを食べる植物「菌従属栄養植物」の新種発見,分類学的整理と生態解明

(末次 健司:神戸大学)

15:10〜15:40

休憩

15:40〜16:10

珍奇な菌の魅力を発信する―日本珍菌賞―

(白水 貴:三重大学大学院生物資源学研究科)

16:10〜16:40

世界最小の多細胞生物“しあわせ藻”

(野崎 久義:東京大学)

16:40〜17:00

総合討論

17:00〜17:05

終了挨拶

(塚越 哲:静岡大学)