第17回 公開シンポジウム

2018年1月6日

第17回 日本分類学会連合 公開シンポジウム

分類学に関わる法律および新しい情報収集ツール

会場:国立科学博物館(上野本館)2階講堂
日時:平成 30 年 1 月 6 日(土)13 時00 分〜17 時05 分
主催:日本分類学会連合
共催:国立科学博物館
アクセス:http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

シンポジウムのご参加は 入場無料 です。
博物館の通用門から会場にお入りください。
(通用門の場所をご存知ない方は、通常の入館口でスタッフにお尋ねください。)
展示の見学は 有料 となります。

演者及び演題

13:00-13:10

開会あいさつ・趣旨説明

細矢 剛(国立科学博物館)

13:10-14:10

著作権制度の概要

齊藤 瑛理子(文化庁長官官房著作権課)

14:10-14:40

ABS関連実務事例に基づく海外遺伝資源へのアクセスと利用に関する支援活動

山ア 健史・村上 哲明・江口 克之(首都大学東京)

15:10-15:40

生物多様性情報発信に関わる新習慣(GBIF/GRBio/CCライセンス)

細矢 剛(国立科学博物館)

15:40-16:10

研究リソースに対するDOI登録の可能性

住本 研一(国立研究開発法人科学技術新興機構)

16:10-16:40

ORCIDの利用とオープンサイエンス

武田 英明(国立情報学研究所)

16:40-17:00

総合討論

17:00-17:05

終了挨拶

大塚 攻(広島大学)