第13回 公開シンポジウム

2013年10月29日

第13回 日本分類学会連合 公開シンポジウム

生物多様性条約と名古屋議定書が分類学研究分野へ
与えるインパクト  〜とくに国内措置について〜

会場:国立科学博物館(上野本館)講堂
日程:2014年1月11日(土)13:00〜17:30
入場:無料
アクセス:http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html


プログラム

世話役・司会: 奥田 徹(玉川大学学術研究所)・村上 哲明(首都大学東京)

13:00-13:05

連合代表 挨拶

鶴崎 展巨(鳥取大学)

13:05-13:45

分類学分野の研究者にとってのABS問題とはどのようなものか

村上 哲明(首都大学東京)

13:45-14:30

研究拠点としての植物標本室と海外でのフィールド調査

邑田 仁(東京大学)

14:30-15:15

名古屋議定書で,変わること,変わらないこと

磯崎 博司(上智大学)

15:15-15:30

休憩

15:30-16:15

名古屋議定書と分類学:その問題点と解決案

安藤 勝彦(製品評価技術基盤機構)

16:15-17:00

国内措置の検討状況と今後の課題

炭田精造(バイオインダストリー協会)

17:00-17:30

想定問題に基づくQ&A