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日本分類分類学会連合設立総会ならびに記念シンポジウムプログラム

会場:日立科学博物館分館(東京都新宿区百人町3・23・1) 会場へのアクセスは,

http://www.kahaku.go.jp/guide-to-museum/bunkan-map.htmlをご参照ください.

1月12日(土)

日本分類学会連合設立総会(各学会の代表者) 11:00-12:30

日本分類学会連合設立記念シンポジウム

13:30-13:40 連合代表挨拶

13:40-14:40 講演

宮嶌和男 (日本学術振興会学術事業部長(文部科学省研究振興局学術参与)
「日本の科学行政と分類学」

黒田大三郎 (環境省野生生物課長)
「野生生物の種の保存」

川那部浩哉 (琵琶湖博物館館長)
「生態学と分類学の協同」

14:40-14:50 休憩

14:50-15:50 講演

八杉貞雄((社)日本動物学会会長代理)
「生物の共通性と多様性」

駒嶺 穆((社)日本植物学会前会長)
「植物科学のなかの植物分類学」

森脇 (自然史学会連合代表)
「ゲノム時代の分類学への期待」

I5:50-16:00休憩

16:00-17:00 特別講演

荒俣 宏

「分類学の先駆者は偉かった・・・が、しかし」

1月13日・(日)

日本分類学会連会設立記念シンポジウム

1000-1220 加盟学会紹介

1220-1330 昼食・休憩

13:30-15:30「これからの分類学」

藤井伸二(大阪市立自然史博物館)
「社会教育を通した分類学の発展」

上島 励(東京大学大学院理学系研究科)
「分子系統学と分類学」

伊藤 希(筑波大字遺伝子実験施設)
「生物多様性情報学-世界の状況・日本の事情」

矢原 徹―(九州大学理学研究院)
「保全生物学と進化生物学―21世紀の分類学の課題」

戸田 正憲(北海道大学)
「生物多様性のインヴェントリー・モニタリングと分類学」

佐々木猛智(東大総合博物館)
「分類学における古生物学と現生生物学の関係」

15:30-16:30 総合対論